| 『黄昏』以後の戴国妄想小説 戴の再生と、驍宗×李斎に向けた短編の連作です。 一番上の「宝剣」から一番下の「将軍」まで続きます。 |
| 宝剣 | 一、二、三、四、五 | 驍宗が李斎と泰麒に発見された時についての妄想。 「二」にややグロい描写があります。 |
| 賭事 | 一、二、三、四、五 | 驍宗復位後の李斎の処遇についての妄想。 延王に話を引っ張ってもらいました。 |
| 書物 | 一、二、三、四、五 | 花影と李斎の友情についての妄想。 花影はまだ李斎の処遇を知りません。 |
| 訪問 | 一、二、三、四、五 | 驍宗が慶国を訪問した時についての妄想。 驍宗と陽子の交流を陽子目線で。 |
| 耳飾 | 一、二、三、四、五 | 李斎の心境についての妄想。 花影に続いて琅燦が登場します。 |
| 月光 | 一、二、三、四、五 | この時期の戴に謀反が起こったらという妄想。 出立前夜まで。皆が心配しています。 |
| 若木 | 一、二、三、四、五 | 叛徒との話し合いについての妄想。 主に驍宗目線で語られます。 |
| 階梯 | 一、二、三、四、五 | 驍宗と泰麒の帰還までについての妄想。 主に泰麒目線で語られます。 |
| 梅花 | 一、二、三、四、五 | 驍宗の告白についての妄想 ある一言で膠着状態に陥ります。 |
| 将軍 | 一、二、三、四、五 | 妄想戴国再生譚の最終回。 五は少し悲しいお話です。ご注意ください。 四で終えても話は完結します（ハッピーエンド）。 |
| 「荒国再生譚」のこぼれ話や後日談です。 |
| 秀崖の法 | 一、二、三、四、五 | 「丕緒の鳥」を真似た下級（地方）官吏物語。 「二」から新婚驍宗が登場します。 |
| 緑柱の女 | 一、二、三、四、五 | 本編「賭事」後日談。延王と驍宗が妓楼に。 妄想捏造驍宗過去話。 |
| 初恋の君 | 一、二、三、四、五 | 清く正しく美しく。 李斎の妄想捏造青春話。飛燕も登場。 |
| 刀剣の飾 | 一、二、三、四、五 | 「耳飾」直後の琅燦と花影の茶話会。 琅燦の超妄想捏造過去話。四に少しグロあり。 |
| 子供の庭 | 一、二、三、四、五 | 平和な白圭宮のある日の出来事。 正頼の目線から。 |
| 銀狼の瑕 | 一、二、三、四、五 | 驍宗様は犬か狼か。 李斎（と泰麒）から見た驍宗像。 |
| 少年の影 | 一、二、三、四、五 | 氾主従の悪戯に振り回される戴主従のお話。 |
| 雪中の実 | 一、二、三、四、五 | 戴の紅嘉祥とはなにか。 李斎の漣国訪問記。 |
| 友人の声 | 一、二、三、四、五 | 供王の本領発揮？ 驍宗李斎の恭国訪問記。 |
| 一国の獣 | 一、二、三、四、五 | 利広の申し出に李斎は……。 驍宗李斎の奏国訪問記。 |
| 桜花の散 | 一、二、三、四、五 | 驍宗李斎の結婚前日。 賓客として招かれた延主従のお話。 四を桜祭に出品しました。 |